KENGO WS  IN FUKUSHIMA

 

音ヨガ

また今年もKENGO先生がロータスヨガスタジオにやってきま~す!
ここ2年は冬に来てくれていたのですが…

今年はなんと夏真っ盛り!
8月27日(土)28日(日)の2日間です!
27日(土)一日目1部は!
今注目の、
自律神経を意識したヨガ!(2.5時間!)

一日目2部は!

何度受けても最高に気持ちがいい~
音ヨガ(音の中で感じる静かな時間)(2.5時間!)

28日(日)は!

解剖学的アジャストメントクリニック!
1部は基礎解剖学編(3時間)
2部は応用実践編(3時間)

アジャストメントクリニックはヨガインストラクターだけのためではありません!
解剖学的な正しい知識を身につけることにより、自分自身のアライメントの修正、
怪我のないヨガライフにつながります!

もちろん!ヨガインストラクターにも正しいアジャストを学べる滅多にないチャンス!
『アーサナのポーズを治してあげたいのだけれど…怪我をさせてしまったら…』
『この人にとってこの形は効果的なのかな…リラックスできているのかな…』等々…考えたことはないですか?
アジャストする方も、アジャストされる方も知っていればもっとアーサナが気持ちよくなるはず!

この夏、ヨガ解剖学を学びもっと気持ちよくヨガを実践しませんか?
これからのヨガライフが深まること間違いなしの2日間です!!

8月27日(土)

1部 13:00~15:30
(座学、テキストが配布されます 筆記用具、ノートなどが必要です)
~自律神経の働きを意識したヨガ~
ヨガをしていて身体にとっても、心にとっても心地の良い動きとは一体どんな動きでしょう。  
ヨガが自律神経の働きを整える働きがあるとは聞いたことはあるけど
実際に身体にどのような働きで自律神経系に作用するのか?
身体の状態はもちろん、自分を取り巻く環境や心理的な要素にも大きく関係する自律神経。
解剖学で身体の構造を学ぶ事がアサナを理解する上で重要であるのと同じように、
自律神経の働きを理解する事でより心と身体の繋がりを意識するようなヨガの練習ができるようになります。
呼吸器、循環器、消化器、24時間働き続け、身体の様々な器官に作用する自律神経が身体でどのような働きをしているか触れてみましょう。
ホルモン、免疫、自律神経。このトライアングルがいかに身体の中で大事な役割を果たしているのか。
自律神経の働きを意識するポイントをヨガに取り入れ、より深いこころの安定感を感じてみましょう。

2部 16:00~18:30
(動くクラス 30分以上の長いシャバアサナですブランケットやアイピローをお持ちください)
~音ヨガ(音の波の中で感じる静かな時間)~
ゆったりとした音楽は自律神経を整える重要な環境条件です。お寺で鐘の音を聞いて心がスッと静まるという経験。
きっと日本人なら誰でもあると思います。
このクラスではアルケミークリスタルボールとう振動性の楽器の生演奏で気持ちのよい音の波で皆さんと会場を包み込みます。
鼓膜では拾いきれないほど精妙な波長の音は細胞レベルで振動し、心身がゆるみ血流の流れが良くなります。
ヨガ、呼吸法の後の演奏は見る、聞くというよりは音の波に浸るという感覚です。
長めのシャバアサナ(瞑想)では、多くの人が意識と無意識の狭間で漂う心地よい揺らぎを感じます。
心身がリラックスしている時にでる脳波α波が出ます。ストレス軽減、身体的疲労物質の抑制などの効果があります。
子供が遊びに夢中になっている時もα波が出ているというのは興味深いですね。
最近子供が遊びに夢中になるくらい、頭がカラになった事はありますか?とにもかくにも体験してみましょう!

料金 各部 4,500円 両部受講 8,000円
※ 1部のみ、2部のみの受講も受け付けておりますが、内容の深まりを実感いただきたいと思っておりますので
  是非とも2クラス受講をお勧めいたします。

8月28日(日)
1部 10:00~13:00
解剖学的アジャストメントクリニック ~基礎編~

解剖学 座学

アジャストを行なうために必要な要素が三つあることご存知でしょうか?
1解剖学的な正しい知識。
生徒さんの身体に触れる前に関節の構造や筋肉の走行がビジュアライズ出来ていることが大前提となります。
それがわからなければ練習の妨げになったり、生徒さんに怪我をさせてしまう可能生があります。
2正しいアライメントとミスアライメントの判断ができる
同じポーズでも一人一人個性を持った身体に対し的確に自身を持ってアジャストするための判断が必要になります。
ミスアライメントをおこしやすい主要な関節を3つから必要なアジャストを見極めましょう。
3触れることで築く信頼関係
思いやりを持って生徒さんに触れる事はもちろんですがどれぐらいの強度でどのように触れるかというアジャストの精度を高めていきます。
アーサナに関して常に生徒に触れるアジャストが必要と考えるわけではありませんが正しいアジャストは生徒に気づきと安全と快適性を
もたらしてくれると考えます。
身体に触れるアジャストをとる際に端的に『このポーズはここを押す』や『腕をこっちに回す』と教えるのは簡単です。
しかし、実際は同じアーサナを取っていて、関節のポジションが同じでも力の入れ方で使われてくる筋肉は全く異なります。
使われている筋肉の状態が違う(時には全く逆の筋肉を使っている)場合でもアジャストの仕方も同じでしょうか?
まずは相手の身体に触れる前にその人の筋肉の働きを理解する必要があります。
筋肉の働きや関節の構造を理解すると見えてくる関節の可動域を制限するもの。
このセッションではアジャストをするための基本原則を学びます。

2部 14:00~17:00

解剖学的アジャストメントクリニック ~実践編~
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実際に身体に触れてアジャストする事が必要になる主要な関節は3つです。
それは肩関節、脊柱椎間関節、股関節です。
関節の構造の特徴やアーサナに対する運動方向に理解を深めながらアジャストしていきます。
同じアーサナでもポーズの取り方によってアジャストをかける関節は全く変わってきます。
例えばトリコナアーサナでも骨盤や股関節へのアプローチでアジャストするのか、腕、肩関節にアプローチをかけて
アジャストするのかは別の理解が必要です。どこを見て、どんなアジャストが必要なのかを見極めれるようにすれば
一辺倒ではない一人一人に合わせたアジャストができます。
ここに記載されている全てのアーサナを紹介できないかもしれませんが関節の構造を知ることで応用が効くので
参加者のリクエストの多いものから可能な限り紹介して行きたいと思います。
~肩関節の構造を理解すると正しくできるアジャスト~
ダウンドック、ウットゥカタアーサナ、アームバランス(ピンチャマユラーサナや完全な倒立)
アンジャネアーサナなど
~股関節の構造を理解すると正しくできるアジャスト~
バッタコナアーサナ、ウパヴィシュタコナーサナ、トリーナアサナ、アルダチャンドラーサナ
~バックベンドやツイスト、背骨の動きに対するアジャスト~
腰椎に負担をかけないないためにはアジャストを受ける側とアジャストをする側の両方の理解が必要です。
ダヌラーサナ、ウルドゥバダヌラーサナ、セツバンダーサナ、アンジャネアーサナ、パリビリッタトリコーナサナ
料金 各部 5,500円 両部受講 10,000円
※ 1部のみの受講は受け付けておりますが、2部のみの受講は受け付けておりませんのでご了承ください。

キャンセルポリシー:
お支払い後のキャンセルに関しては、
下記のキャンセル料(プラス振込手数料)を
お支払いいただきます。事前にご了承ください。

3週間前:30%
2週間前:50%
1週間前以後:全額
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Kengoプロフィール
ヨガインストラクター、鍼灸師、立教女子短期大学非常勤講師。
スケートボードカルチャーの影響を受けながら過ごした
サンフランシスコで怪我をきっかけにヨガと出会う。
自由で創造性豊かなビンヤサヨガ(動きと呼吸の連動したスタイル)を得意とし、
ヨガを”音”で表現する『音YOGA』鎌倉Quiet timeを主宰,ヨガと
クリスタルボールの生演奏が楽しめる。
より深くヨガを理解するため医療系の専門学校で解剖学、生理学、東洋医療、
鍼灸学を学び、専門機関での解剖実習や臨床実習にも参加している。
ホームページ http://www.quiettime.jp
スポンサー LUZ e SOMBRA(www.luz-e-sombra.com)

 

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