昨日、オーブントースタに思いっきり左足薬指をぶつけてしまいました。
あまりの痛さに体中のいろんな組織がパニックを起こし…
一瞬体の電源が落ちかかり、目の前が真っ暗になった私です…(笑
足の薬指一本が打撲した程度でプランクポーズもできません。。。(+o+)
オリンピックを見ながら、怪我をしない、させない大切さがひしひしと伝わっている今です。
最近、シニアの方がクラスに増えてきました。
自分のために使える時間が増えてきた年代。
高度成長期の日本を支えて頑張ってきた世代皆さんにこそ、
無理をせず、体の手入れをして欲しいと思っているこの頃です。
年齢に関係なく頑張り屋の日本人気質。
せっかく100パーセント自分のためにしているヨガなのに、
インストラクターが故障させてしまったら大変。
勿論、自分でヨガを実践したり、ヨガクラスに参加して練習をしている方も、
そのポーズを行うことでどこに効かせるるべきかわからないで行っているのではもったいない!
もう一つ、自分のヨガライフを深めてみませんか?(以下KENGO先生SNSからの引用)
インストラクターになってアジャストに自信がない方、インストラクターではないけどアサナのアライメントに不安がある方。
必ずしも身体に触れるアジャストが必要とは思いませんが、解剖学的な正しい知識から自信を持ってアジャストできれば提供するクラスのクオリティは上がります。正しいアジャストは生徒さんの身体に気づきと快適さを与えます。
クラスでのアジャストメントは受ける生徒さんに気づきや快適さ、新しい感覚を与えるテクニックの一つではありますが近年アジャストによる筋断裂やひどいケースでは骨折などの事故も起きています。
臨床の現場で触診など患者さんの身体に触れますが、やはり基本的な骨格、筋肉の走行の理解は大前提です。またヨガをしている時は同じポーズをとっていても人によって使っている筋肉が違うので相手の状況を把握する事も大切です。理解を深めるために基礎解剖編と応用実践編があります。ぜひご参加下さい。
インストラクターの皆さんも、インストラクターではない皆さんにも!
本当におすすめのワークショップです\(^o^)/