こんにちは~あかねです!
6/23(日)はお休みをいただいて、母と妹と上野にロイヤルバレエのドン・キホーテを観に行きました。
英国ロイヤルバレエといえば、熊川哲也が日本人初のプリンシパルを務めた事で有名ですが、さすが世界三大バレエ団という事で素晴らしい舞台でした。
しかもオーケストラ付きの舞台は初めてだったので感動しました。
主役を務めたプリンシパルのマシュー・ボールというダンサー目当てで観に行ったのですが、他のダンサーもとっても素晴らしかったです。
森の女王役の崔由姫というダンサーもロイヤルバレエ団に入団する前から好きだったので、生で踊りを観ることが出来てとっても満足でした。
私も小学一年生からバレエを習っており、今回の演目であるドン・キホーテの2幕の夢の場を踊ったことがあるので、色々楽しかったことを思い出して懐かしくなりました。
バレエが大好きで、嫌いになって辞めた訳ではなかったので、今でもまたやりたいなぁ~と思います。
あの舞台に立って、約2時間の演目を踊りきる事の大変さと、そこまでの半端ない練習と、持って生まれた体系やセンスだけでなく、毎日の努力、家族の協力・・・私もバレエをやっていたのでその凄さが分かり、鳥肌立ちまくりの2時間でした。
ダンサーだけでなく舞台に携わる全ての人のエネルギーがそこに詰まっていて、生のライブ感と本場の空気感を感じることが出来、行ってよかったです!
来月もロンドンから大好きなマシューボーンの白鳥の湖が来るので、それも本当に楽しみです!
日本で観られるなんて本当に幸せです!!2回観に行きます!
皆さんも7月に本場インドから先生がやってきますので、インドの空気感、リズム感を感じに来ませんか??
ヨガをやっていてこのチャンスを見逃すのはもったいないですよ~!!!
おまけで私が踊っていた頃の写真を恥ずかしながら初公開します・・・