ロータスヨガスタジオ

南インド巡礼の旅2019レポート①

こんにちは!あかねです。
インドから帰国して丸2日が経ちましたが、いまだにインドロスから立ち直れずにいます・・・
そのぐらい濃かった今回のインドを写真とともに振り返ります。
長くなるかと思いますがよろしければお付き合いください。

 

まず最初に言っておきたいのが、今回の旅、超楽しい旅でした。
ロータスヨガスタジオで企画する旅行が今回で4回目でしたが、前回は2016年のタイの「ゆるりとり~と」。
タイの田舎チェンマイのリゾート地に宿泊し、その名の通り毎日タイ古式マッサージやハーブサウナ、ヨガやスパ、ショッピングなどをして過ごす、超ゆるい旅でした。
その反動もあってか、今回の旅は過去のどの旅とも比べ物にならないめっちゃ濃い旅でした。
最後の日の夜中12時過ぎにかおる先生と部屋で旅をを振り返って泣き笑いが止まらなくなるほどでした。
そんなクレイジージャーニーについて来て下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。

 

南インドまでの道のりは遠かった・・・
成田空港からデリーまで8時間、デリーからチェンナイまで2時間、福島からのバス移動や乗り継ぎを含めると移動に丸一日かかりました。

 

大きなダンシングシヴァが出迎えてくれました。
インドの空港にはそこら中に神様の像があります。

 

デリーの空港の太陽礼拝前で集合写真

 

ホテルについたのは深夜1時でした・・・
そして早速水シャワーとボロボロバスタオル、しっとりシーツの洗礼を受ける( ;∀;)
インドに来たって感じです。
旅1日目は移動で終了でした。

 

2日目はマハーバリプラム観光

この大きな岩はゾウが引いても動かない不思議な岩、これがクリシュナ神の大好物であるバターボールに似ているため、クリシュナのバターボールと呼ばれるようになったそうです。

 

クリシュナのバターボウルの前で集合写真

 

横から見ると今にも転がり落ちそうです。

 

紹介が遅れましたが今回のガイドさんは前回の北インドツアーに続きRajesh kumar(ラジェシュ・クマール)さん!
約2年ぶりの再会がとっても嬉しかったです!!!

 

この高さ13mの巨大な岩に彫られた壮大な彫刻はアルジュナの苦行と呼ばれています。

 

岩は神や人間、動物などで埋め尽くされており、世界最大規模の浮き彫り細工だそうです。

 

しのぶさんが物売りにしつこく付きまとわれていて、やり取りが面白かったです。
私はこの方からちょっと高めのムーンストーンを3つ購入しましたよ~♪

 

これは8世紀初頭に造られた小さな寺院で、世界遺産にも登録されています。
波打ち際に建てられた為、7つあった寺院のうち6つが海の下に沈んでしまい、残っているのがこの寺院だけだそうです。

 

ここはファイブ・ラタといって5つの石彫り寺院が並んでいます。
ここにある寺院は、南インドの寺院の特徴であるドラヴィダ建築様式のもとになっているといわれています。

 

ゾウの石像がかわいかったです。

 

インド人に頼んだら超斜めになった集合写真。
なぜか伸子さん不在・・・

 

うしー!

 

親子写真。撮ってくれたちかこさん、ありがとうございました。

 

くつろぐうし。

 

ランチはローカルレストランで。
スプーンを使わずに右手だけで食べる事に挑戦しました!

 

やっぱり南インドのカレーは想像を絶する辛さでした・・・

 

午後はティルヴァンナマライまでバスで移動しました。
ホテルに着くとインド式の歓迎を受けました。

 

お部屋もとっても素敵でした
お湯も出て一安心。

 

夜ごはんもとっても美味しかったです!

みんなインドを満喫していて楽しそうでした、この日までは・・・
次回壮絶な1日、リタイヤ寸前、EXILE ATSUSHIのギリプラダクシナ&大クセ登山をお楽しみに!!