今日は4月3日(月)。新しい年度が始まりましたね。
天気が良くてとっても気持ちのいい1日でした。皆さんは良いスタートがきれましたか?
私は朝のシヴァーナンダヨーガからはじまりましたが、来てくださった皆さんはとても集中していて、質の高い瞑想的な時間をシェア出来たことがとても嬉しかったです。
シヴァーナンダヨーガの静かで穏やかで精神的な雰囲気がとてもとても好きです。ありがとうございました!
さて、ヨガのクラスのはじめと終わりに唱えるサンスクリット語のお祈り「マントラ」、いつも一緒に唱えて下さりありがとうございます。
そんなマントラについてのステキな記事を見つけたのでシェアします。
この記事の前半の方でシヴァーナンダヨーガの最初に唱えるマントラ「ディヤナスローカ」と私が一番好きなマントラ「マハマントラ」が紹介されています。
後半の記事にはシヴァーナンダヨーガの終わりに唱えるマントラ「マハ・ムリチュンジャヤマントラ」が紹介されています。しかもロータスヨガスタジオに3年連続で来てくださったガジャナナン先生が唱えているものが載っていて嬉しいです。
私もヨガを始めたばかりの時はマントラはなかなか強烈で、唱えることにとても抵抗がありました。
でも勇気を出して試しに声を出してみるととっても気持ちが良かった事を覚えています。
それからはマントラを唱えることが大好きになり、今では一番好きなヨガはバクティヨガです。
※バクティヨガとはマントラを唱えたりキールタンをしたりする祈りのヨガです。
サンスクリット語はずーっと昔に人類が話していた言葉だといわれており、意味がわからなくても潜在意識の中に働きかけるので響きを懐かしく感じたり気持ちが落ち着いたり・・・私達を癒してくれます。
今は使われていない言葉ですが、ヨガのポーズの名前やヨガ用語、ヨガ哲学を勉強する際にとても重要なものとなっています。
そんなマントラはヨガを実践していく上で切っても切り離せないものです。
声に出して唱えているうちに覚えられますので、クラスにお越しの皆様も恥ずかしがらずに声に出して一緒に唱えてみて下さいね。
あかね
ガジャナナン先生のリードでキールタン
トロントのインドフェスでキールタン
ロータスヨガスタジオでも第一土曜日のサットサンガでキールタンをしています!