シヴァナンダヨガTTCの流れの続きを紹介します。

こんにちは!
今日はシヴァナンダヨガTTCの流れの続きを紹介します。
起床の段階で止まっていたので、ここから動き出しますよ~

06:00 サットサンガ
ロータスヨガスタジオでもおなじみのサットサンガです!

まず15分~30分瞑想をして心を落ち着かせます。
朝の新鮮で静かな空気の中で瞑想をするのはとても気持ちがよかったです。

次にチャンティングです。
チャンティングのことをサンスクリット語でキールタンと言います。
キールタンは神様の名前を歌うことで、心を落ち着かせたり、ポジティブな方向へ運んでくれる効果があります。
聖歌や賛美歌のようなものです。
ジャヤガネーシャ(ガネーシャ万歳という意味)を歌ってから、先生や生徒がリードして好きな歌を歌います。
私は、先生に指されてしまい1曲リードしました...歌は苦手です。

次にスワミジや先生の講話を聞きます。
シヴァナンダ先生が書いた本の1節や、ヴィシュヌ先生の言葉などをもとに色々な教えを説いてくれます。

最後にアラティという火の儀式を行います。
この儀式をすることで個人的なエゴが溶けてなくなるとされています。
プラサード(神への捧げもの)を食べて終わりです。

私は1日のスケジュールの中で、このサットサンガが1番好きでした。
みんなでキールタンをするのがとにかく楽しかったです。

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写真は夜のサットサンガの前の様子です↑

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