タイリトリートレポート④です~♪
レポート①はこちら→https://lotusyogastudio.jp/20161112-3666.html
レポート②はこちら→https://lotusyogastudio.jp/20161128-3720.html
レポート③はこちら→https://lotusyogastudio.jp/20161201-3765.html
タイリトリートレポート最終章です♪
朝ごはんはホテルのビュッフェ
パクチーたっぷりのお粥はとっても美味しかったです(*´▽`*)
ホテルのプール
今回の旅もお天気に恵まれました。
インドでは1匹もねこを見ませんでしたが、タイには野良猫が沢山いて癒されました
エレファントキャンプに到着。
ここのキャンプには約70頭のゾウがいます。
ここではゾウと写真をとったり、バナナやサトウキビをあげることができます。
一人のゾウ使いに対して1頭のゾウがいます。
寝るときもずーっと一緒に過ごすので、信頼感がすごいです。
ゾウの水浴び
とっても気持ちがよさそうですね!
ここではぞうのパフォーマンスを観ることが出来ます。
みんなおとなしく、しっぽをで繋がって入場してきました。
最前列で鑑賞しました!!
頭に帽子をかぶせて、トントンしてくれます。
自分のゾウ使いに懐いていて本当にかわいかったです。
ゾウのサッカー
ゾウVSゾウのサッカーゲームは白熱しました。
絵を描くぞう。
教えてもらった事をただやっているわけではなく、ちゃんと自分の意志で絵を描いていたことに驚きました。
本当に頭がいいです。
ゾウが描いた絵。
これからゾウに乗ってキャンプ内をお散歩します。
ゾウの背中に乗ってのお散歩は、ゆっくりゆらゆらと心地のいい振動を感じられて、とても穏やかな時間でした。
写真撮影用にカッコイイポーズを決めてくれました。
近くで見たゾウの目はとても穏やかで、健気で、大きな愛を感じました。
ゾウ使いの方たちが自分のゾウを本当に愛していて、毎日可愛がっているからこそ生まれるゾウとの間の強い信頼感、友情のようなものを感じました。
ゾウも自分の飼い主が大好きなのが伝わってきて、そんなゾウとゾウ使いの関係を見ていると平和な気持ちになりました。
ここはカレン族の村です。
カレン族は日本では首長族と呼ばれていて、首に重い輪っかを着けています。
テレビなどで見たことがある人もいると思います。
ここはカレン族の子ども達が通う学校です。
みんな綺麗な刺繍が入った民族衣装を着ています。
お歯黒のおばあちゃん。笑顔がとっても癒されました。
こんな風に一つひとつ手で刺繍をしています。
子どもも手伝っています。
小さい時から足に輪っかをはめているので、そこの部分だけ細くなっています。
若い女性。独特のお化粧をしていて美しいですね。
かおる先生と並ぶと肩の位置が全然違くってビックリです!
カレン族の男の人はほとんど働かないようです。
私たちが村を訪問した時も家の軒先でぐうたらしてました。笑
こんなに小さい子も一生懸命にお母さんのお手伝いをしていました。
カレン族の家
お昼寝中。
お昼ご飯はお庭の見える素敵なレストランで。
ココナッツジュースとマンゴージュース。
どちらもとっても美味しかったです。
ここは蝶のガーデンです。
レストランに併設して蘭園がありました。
色鮮やかで美しい蘭が沢山ありましたが、残念ながら日本に持ち帰ることは出来ません・・・
ガイドのパックさんと。出川哲郎に似ています。
また別の少数民族ラフ族の村にやってきました。
色々な植物を育てています。
大麻もありました。
何かのゲームをして遊ぶ子ども。
村の学校。
お土産屋さんが沢山。
何百メートルも続いてました。
チェンマイで一番大きなお寺にやってきました。
ここにもプミポン国王が。
何の木か忘れたけれど不思議な形をした木です。
ここにも国王。
仏像が沢山ありました。
まぶしくて直視できないほどの輝きでした。
タイでは生まれた曜日を大切にするようで曜日ごと神様がおり、みんな自分の神様を大切にしています。
今回の旅に参加して下さった皆様、ありがとうございました。
お寺から見たチェンマイの街並み。いい国だったな~
タイさようなら~また来るよ~~(*´з`)
次回のツアーもお楽しみに♪
今回の旅のアルバムはスタジオ置いてありますので是非ご覧くださいね。